「1年の計は1月17日 前社長の命日にあり」
先代の命日からほぼ1か月経過し2月中旬のご挨拶となりました
思えば2年前、正体不明の不気味なウィルスがじわじわと広がり、その恐ろしい症状が明らかになると
感染者数の増加と共にマスクやアルコール除菌液不足に拍車がかかり、買い占めやそれによる高騰など
が社会問題になったことを思い出しました
コロナウィルスが蔓延しているの渦中にいる事=「コロナ禍」
「クラスター」「3密」「ソーシャルディスタンス」「新しい生活様式」など
コロナ禍になって耳にする言葉の中に「エッセンシャルワーカー」があります
「エッセンシャル」とは生活に必要不可欠なという意味だそうです
医療・福祉従事者、インフラサービス、小売、流通、行政サービスの労働者のが命の危険に晒される現場で
働かれる様子を目にするたびにその尊い仕事ぶりに感心せざるを得ませんでした
コロナ禍は2月で3年目となり、新しい生活様式が定着した今、マスクやアルコール除菌液での殺菌が習慣化
しても 変異を重ねたコロナウィルスは生き続けています
どうか今年こそ、世界中からコロナで不安や危険に晒される時間が少なくなり、終息に向けて明るい明日の光が
差し込みますように
大きな心で私たちを包み込んでくれた前社長の命日のお弁当と共に・・